冬のうちの対策が春の花粉症を軽くします。
春に悪化する花粉症の症状を軽減するためには、実は冬の間に体を整えておくことがとても大切です。季節の養生というのは、次の季節を快適に過ごすための備えです。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
tel: 088-666-0678( 平日 9:00~17:00 )
冬のうちの対策が春の花粉症を軽くします。
春に悪化する花粉症の症状を軽減するためには、実は冬の間に体を整えておくことがとても大切です。季節の養生というのは、次の季節を快適に過ごすための備えです。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
徳島新聞(2月7日)徳島経済の紙面でご紹介いただきました。
梨には、アルブチンという美白成分があります。この成分を抽出しナチュラルスキンケア商品を開発していきます。日本全国、いや世界中の植物や果実の持っているパワーをもっともっと研究したいと思います。
ストレス状態が続くと、心だけでなく体にも不調をきたします。
気分転換して、鎮静効果のある食べものをとり、軽減しましょう。
①ゴマ
ゴマには精神安定作用のある成分が含まれています。
ほかにもビタミンB1やカルシウムなど、ストレス緩和に効果的な栄養素が豊富です。
②チョコレート
チョコレートに含まれるテオブロミンがけつりゅをよくして、脳の神経伝達物質の機能を活性化させ、精神を落ち着かせます。
③紅茶・ウーロン茶・緑茶
お茶に含まれているテアニンが α波を増やし、リラックス効果を高めます。心はゆったり、頭はすっきりという状態がつくれます。
日本漢方医薬研究所 担当:中川
4月20日ごろからの春雨の降る時節
穀雨とは{百穀をうるおす春雨」のこと。田畑の土は雨の恵みを受けて黒くなり、穀物も、どんどん成長します。しっとりした雨のうるおいであちこちから陽炎が立ち上る穏やかな時季。体も心も、ともに落ち着きを取り戻し、安定した状態です。旬の食材は、わらび、たらの芽、せり、あさつき、新キャベツなどの野菜類。真鯛、トビウオ、アサリ、ハマグリの魚介類も美味しくなります。ゆったりした気持ちで季節を愛で、旬を思いっきり味わいつくしましょう。
(有)日本漢方医薬研究所 中川
暑さで体力を消耗し、体がだるくなり、食欲が減退する。そんな夏バテは体力を回復させる食べもので力をつけてのりきりましょう。
①キュウリ
高い利尿作用があり、むくみやのぼせといった症状を改善します。体にこもった熱が取れて、だるさが解消されます。
②豚肉
ビタミンB1が不足すると、疲労を招きます。豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、意識的に補ってスタミナをつけましょう。
③ゴーヤ(苦瓜)
ビタミンCが豊富で、夏バテに効果的。豚肉や卵などと一緒に炒めた沖縄料理のゴーヤチャンプルーは夏バテに最適な料理です。
④ビワの葉
ビワの実はもちろん、葉の部分にも優れた薬効があります。葉を煎じたビワの葉茶は、特に夏バテ(暑気あたり)や疲労回復に効果があります。
日本漢方医薬研究所 担当:中川
2025年5月24日(土)コスメショップ「プレノーゲン」新店舗オープンします。
素敵な上岡社長さまにご来社いただきました。上岡社長さまは、美と健康に関する探究心が素晴らしい方です。次々とオリジナル化粧品の開発をさせていただいております。